[旬の食卓 147]
こんにちは、石坂です。
昨日に引き続き、春の信州便りです。
信州を代表する郷土食といえば、「おやき」です!最近では知らない
方も少なくなってきたのではないかと思うほど、東京でも目にする
機会が増えました。アメリカではハンバーガー、中国では肉まん、
そして日本を代表する片手で食べられるファストフードといえば
私は「おやき」だと思っています!
しかし、作るとなると、どうすれば。。。?と思っていましたが、
今回はおかあさんに習いながら、春の野菜“のびる”を使って
おやき作りにチャレンジしました

。
まず、重要なのは粉を練ること。この粉は小麦粉でもちろん良い
のですが、今回はこれ↓
長野の小麦粉100%の地粉を使いました。しかし、インパクトのある
パッケージです

!
それでは、いざ挑戦

!
[のびるのおやき]
*12個分材料*
●生地
地粉 1kg、水 約300cc、酒 50cc
●あん
のびる 500g、みそ 大さじ3、砂糖 大さじ3、サラダ油 大さじ3、顆粒だし 大さじ1
片栗粉 適量
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*作り方*
1
のびるは湯通しし、ざく切りにします。
2
みそ、砂糖、サラダ油大さじ1、顆粒だしを合わせ、1に混ぜ込みます。
これであんの完成です。
3
地粉を大きめのボウルに入れ、酒を入れ、こね始めます。
4
こねながら、水を三回に分けていれ、耳たぶより少し柔らかいくらいの
かたさになるまでよくこねます。その後、30〜40分程度おきます。
5
生地にあんを詰めていきます。
生地を4cm程度のボール状にとり、片栗粉をまぶしながら広げ、
大さじ2程度のあんを中央にいれて包み込みます。
形を整え、全体に片栗粉をまぶします。
残りも同様に詰めて、丸めていきます。
6
フライパンに大さじ1のサラダ油を熱し、5をならべ、両面こんがりと
焼き色がつくまで焼きます。
すべて同様に焼きます。
7
蒸し器に布を敷き、6を並べ、15分程度蒸したら完成です。
県のスタンダードは野沢菜入りのものですが、地域や家庭によって、
焼きがなかったり、笹に巻いて蒸したりとさまざまです。
そしてもうひとつ、共通するのは季節の素材を入れる事。夏はなす、
秋はきのこ、冬は切り干し大根などなど。りんごやあんこをいれた
スイートバージョンもあり、バリエーション豊かです。
ぜひ季節の素材でお楽しみください
そしてこの時期は七年に一度の諏訪の御柱祭が有名ですが、長野県
各地で、小規模ではありますが、御柱のお祭りがあります。
息子も法被を用意してもらい、お祭り気分

!
空には鯉のぼりが泳ぎ、里山がにぎやかになる、日本の原風景です。