[旬の食卓 129]
こんにちは、石坂です。
今週は4月の陽気の日もあったり、雪の予報も出ていたりと
気温の変化が激しいようですね。体調管理にはお気をつけください!
さて、野菜をたくさん食べるのにもってこいの料理といえば
やはり“鍋もの”ですよね。実にたくさんの種類があり、最近では
カレー鍋やトマト鍋といった、洋風の料理を取り入れたものも人気
ですね。やってみると意外に良い味を出してくれます。トマト鍋は特に
エビや貝類などを入れると、ブイヤベースと同じ感じになるので
魚介類を入れる事をおすすめします

!
さらに鍋の良いところは、〆の雑炊や麺類。最後の汁にはさまざまな
食材の栄養が溶け出しているので、これはぜひとも飲み干すくらいの
勢いでいただいてください

。
秋田出身の友人宅にうかがった時に、だんごっこ鍋をいただきました。
“だんごっこ”とはごはんを軽くつぶして丸めたもので、これを鍋に
ほかの食材と一緒に入れていただきます。そのベースとなるのがきりたんぽ
鍋と同様の味と食材。本来は比内鶏を使うそうで、味も格段に良くなる
そうなのですが、簡単には入手できないので、一般的な鶏肉を使用して
作りました。
[きりたんぽ鍋]
*3〜4人分材料*
きりたんぽ 2〜3本、鶏モモ肉 200g程度、ごぼう 1本、舞茸 1パック、
セリ 1束、シラタキ 1袋、白菜 1/4個、長ネギ 2本、豆腐 1丁、
しょうゆ 50〜70cc、酒 大さじ3、水 適量 、酢水 200cc程度
その他お好みの食材
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*作り方*
1
ごぼうはささがきにして酢水につけ、灰汁を抜きます。
2
きりたんぽは1本を4等分に、ほかの食材も食べやすいサイズにカットします。
セリは根から味と香りが出るので、よく洗って使用します。
3
土鍋に水を切った1と鶏モモ肉、長ネギ、セリの根、しょうゆ、酒と具材が
かぶる程度の水を入れ、中火で煮ます。
(これが味のベースになります。)
4
煮立ったら、セリの葉部分以外の食材を入れ、具材が柔らかくなるまで煮ます。
5
最後にセリの葉の部分を入れ、火を止め、数分蒸らせば完成です。
ごぼうとセリと舞茸はぜひ入れてください!どれも香りの強い食材ですが
不思議と相性がよく、なんともいえない良い味をつくってくれます

。
きりたんぽは煮すぎると崩れてくるので、食べ頃を見極めてくださいね。
〆はうどんがおすすめです。卵を入れてずずずーっと啜りましょう

!