[旬の食卓20]
こんにんちは。石坂です。
信州の山間では、都会ではあまり目にしない色々な果樹に出会います。
果実は見たことがあっても、“こんな風になっているんだ”と感心したり、
葉のかたちにアートを感じたり。
それはまた季節によっても様々で、今の季節はこんなものを目にしました。
まずは、これ。
ちょっとピンボケですが、ダンゴムシのような感じ。。。

桑の実です!わたしも実際目にしたのは初めて。
北信のこの辺りは、昭和の半ばまでは養蚕業がさかんで、
蚕の餌となる桑の木が至る所にあります。
大量生産社会と過疎化の影響で、現在は養蚕業を営む農家は
ほとんどないそうですが、根の発達した桑の木を根刮ぎ排除するのは
至難の業とのことで、今もその名残を残しています。
果実は、緑から赤、黒と色が変化し、黒くなると甘く食べ頃。

味は、ブラックベリーのようなカシスのような。
ポリフェノールを多く含むそうで、健康にも良いそうです。
つぎは、これ。
青梅を梅酒や梅干しにした方も多いと思いますが、って。。。
梅よりも大きい!?

正解は、あんず。
ほんとに梅のように実がなるのですね。
花は、昨年目にしたのですが、ピンク色で梅と桜の中間のような感じです。
そして、最後。
この某薬のような果実のかたち。。。

そう、いちじくです。
旬は、夏から秋にかけてとのことで、まだ青いのですが、
かたちは、すでにしっかりいちじくです。
葉のかたちがなんともかわいらしい!
畑の実りとは、ひと味違った果実を求めて里山歩き、なんていうのも
これからの季節、おもしろいのではないでしょうか。。。♪