[旬の食卓 75]
こんにちは、石坂です。
桜の木にもすっかり青々とした葉が生い茂り、道端でも
ビビッドな色彩のつつじや、ハナミズキの白やピンクの花を
よく目にするようになりました。
東京より春の遅い長野からも、たくさんの春の野菜が届きました。
その中で今回はこれ。
野の花が育つ会社の斜面にも、たくさん生えてます。
のびる(野蒜)です。
正直いって、長野出身の夫と結婚するまで食べたことも見たこともありませんでした。。。

すぐに葉の方がしおれてしまうので、自家消費してしまうことが多いようです。
のびるは ユリ科の多年草。
野に生える蒜(ひる)という意味で、蒜はネギ属の総称です。
酒のつまみに最適でそのまま味噌をつけて食べることが多いようです。
てんぷらにするとほっこりとしていて、百合根のような食感です。
今回は旬の筍と合わせて味噌炒めにしました。
[のびると筍の味噌炒め]
材料2人分
のびる 20株程、筍 小1、米ぬか 大さじ 2、鷹の爪 1本
味噌 大さじ1、酒 大さじ1、みりん 小さじ1、薄口醤油 小さじ1
胡麻油 少々
作り方
1
筍の皮をむき、鍋に入れ、ひたひたに水を入れ、米ぬか、鷹の爪を入れ
20〜30分煮ます。
2
のびるを一口大にカットします。
3
ゆで上がった筍をザルに上げ、一口大に切ります。
4
フライパンにごま油を熱し、筍とのびるの根の方を入れ、少々こげ目が
着く程度に炒めます。
5
酒、みりん、味噌を混ぜ合わせて入れ、最後に薄口醤油を回し入れます。
6
のびるの葉の部分を入れ、サッと炒めたら完成です。
生だと辛みのあるのびるですが、これだと優しい風味になります。
味噌との相性はばっちりなので、のびるがたくさん手に入ったら、
ぜひお試しください

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