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Posted by たまりば運営事務局. at

葉っぱの裏側の世界

こんにちは、奥山です。

不安定な天気と風の強い日が続きましたね。
でも梅雨明けも間近icon21
今週末には夏空が広がるそうですicon01

さて、先日はキアゲハの幼虫について記事を書きましたが、
夏が近づき、野菜の周辺では色んな虫が活動しています。

ナスの葉っぱをめくってみれば
アリとアブラムシの共生関係が見られたり、


アブラムシを食べるテントウ虫とその卵。


それからこんな卵を見つけました。

黒と白の的のようなカラーリング。
整列しています。


一斉に孵った幼虫たち。
いったいなんの卵でしょうか?


正解はカメムシです。
残念ながら害虫ですが、
キレイに産み付けられた卵に見入ってしまいました。

写真を撮り損ねてしまいましたが、ブロンズに輝く卵もありましたよ。

すべてがキレイとは言いがたいですが、
葉っぱの裏側に広がる虫たちの世界。
興味深いです。


おくやま  


  • Posted by greenwise. at 2010年07月14日11:00

    絹さやと豆腐のすり流し

    [旬の食卓 160]

     こんにちは、石坂です。

     今週は全国的に雨が多いようで、土砂崩れなどには
    十分ご注意くださいね。

     先日、長野のおかあさんから、ブルーベリーの初物や
    採れたて野菜の詰め合わせ小包が届きました。
    今年もブルーベリーは大粒で、そのままぱくぱく食べて
    いたら、あっという間になくなりそうな勢い。。。face16
    わら敷きから、動物よけの網貼り、出来るだけ農薬を
    使わないための虫除け対策など、ご苦労を聞いているだけに
    おいしさもひと塩です face11

     その中に、絹さやがありました。インゲンもそうなの
    ですが、実はわたし、歯でキュっとなる食べ物が少々苦手。。。
    (なすの漬け物、しかり。。。)
     そういったこともあり、今回、この絹さやと豆腐を
    あわせて、冷製すり流しをつくってみました。

    [絹さやと豆腐のすり流し]
    *2人分材料*
    絹さや 15本程度、絹ごし豆腐 1/2丁、鰹出汁 200cc、
    塩 小さじ1、薄口しょうゆ 大さじ1、すりごま 少々
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    *作り方*

    絹ごし豆腐は水気を切り、荒く崩します。

    絹さやは筋を取り、塩小さじ1/2の湯で、3分程煮て、
    冷水にあげ、水気を切ります。

    小鍋に鰹出汁と1と2、さらに塩小さじ1/2と薄口しょうゆを入れ、
    一煮立ちさせます。

    3のあら熱がとれたら、バーミックスかフードプロセッサーで
    細かく粉砕します。

    4を冷蔵庫で冷やし、器に盛り、ごまを飾れば完成です。



     絹さやのかわりにインゲンや枝豆などほかの豆類でも合うと
    思います。豆腐も素をただせば大豆なので、相性はいいはずです♪
    食欲の無いときでも、すいすい入っていきますよ〜。

     ちなみにこちらは初物のモロッコインゲン。茹でて、唐辛子みそと
    マヨネーズをつけていただきました icon37


      


  • Posted by greenwise. at 2010年07月14日10:00