[旬の食卓 41]
こんにちは、石坂です。
信州便りの第三弾です。
秋の山里では、散歩がてらに歩くだけで、こんなにたくさんの収穫があります。
栗にきのこにいちじく、あけび等々。
あけびは鮮やかな紫色のくだもので、種のまわりの半透明の部分を食べます。
少々お行儀が悪いですが、種のかたまりごと頬張って、
種をプププと吐きながら、食べ歩き。
山ならではの豪快な食べ方です

!
食べられはしませんが、他にもきれいな実がなっていたり、
畑までの道のりを楽しめます。
そしてこの時期の畑は、葉もの野菜も食べ頃を迎えていました。
小松菜に水菜に青梗菜(チンゲンサイ)。
どれも八百屋さんやスーパーでおなじみの野菜ではありますが、採れたてで、
地にしっかりと根を張って育った野菜は、野菜本来の味わいが楽しめます。
その中でも今回は、青梗菜を使った野菜そのままの味を感じられるお料理の紹介です。
[青梗菜の煮浸し]
材料2人分
青梗菜 2束、 卵 2個、ゆで卵用塩 少々
だし汁 250cc、薄口醤油 大さじ3、みりん 大さじ3、酒 大さじ1
作り方
1
卵を固ゆでのゆで卵にし、皮をむき、細かく刻んでおきます。
2
だし汁、薄口醤油、みりん、酒を合わせ、鍋で一煮立ちさせて
冷ましておきます。
3
青梗菜を縦に4等分し、2〜3分さっと茹で、冷水にとり、
ざるにあげます。
4
青梗菜の水気を切り、2の浸け汁に浸し、冷蔵庫で30分
以上おきます。
5
食べる前にゆで卵をちらし、完成です。

[冷ますと味がしみます]
歯触りを楽しむためにも大きめにカットしていますが、
食べずらい方は、小さくカットしてくださいね。
秋から冬へとかわっていくシーズン。
畑でも大根や野沢菜といった冬の野菜も育ってきていました。
これから煮物がおいしくなる季節ですね

朝晩の冷え込みがましてくると、暖炉の脇には薪が用意され、
そろそろ冬支度の始まりです。