はじめまして。
2月からClub Vegecubeにかかわることになりました、あきもとです。
新しい場所ではじまる色々なことにワクワクしながら、
このブログでも、気になったことや目に入った面白いものを
みなさんにお届けしていきたいと思います。
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外を歩いていると、プラタナスを叩く音が頭の上で鳴り響いていました。
不思議に思って、乾いた街路樹を見上げると、
黒と白のまだら模様をした背中がせわしなく動いています。
スズメほどの小さな体で必死に樹の幹を叩くその姿はコゲラ。
2羽のコゲラが葉のない枝先で仲良く頭をふり、
餌を探す姿をみながら、立春も間際のあたたかな陽に気持ちも
楽しくなってきます。
足もとにも目をやると、小さな植物もしっかりと伸びはじめていました。
花屋さんの店さきに並ぶ、彩りあざやかな花々と比べると、
少し地味ですが、畑のまわりで見つけた小さな植物をご紹介します。
まずは、
寒い冬の空の下で体を寄せ合うようにして生えているシロツメクサ。

まるで、冷たい風を受けないように、箱につめられた詰め草の名前のように、
ぎゅっと小さく小さく身をかがめ、太陽の光を嬉しそうに浴びていました。
同じようにギュッと生えていたのが、春には黄色の花を咲かせる
ジシバリ(地縛り:別名イワニガナ)。
紫色になった葉っぱは冬仕様で、春になったら見ることができません。

そのすぐ上には、フワフワの葉っぱをもつ、
色白のハハコグサが、毛皮をきたような姿で生えていました。
ハハコグサは、春の七草のひとつ「ごぎょう」のこと。
旬の食卓54 でも写真で紹介されていますが、
天然ものはより白く、柔らかな歯ごたえがおいしそうでした。
春になると白や黄色の花を咲かせる小さな雑草は、
立春を前にしっかり準備をしていました。
屋上のベジキューブも、寒さに負けずにこんもりと育っています。
みなさんの近くの
ベジキューブでは、どんな植物が育っているでしょうか?
名前がわからなくても、ひとつまみして香りを嗅いでみれば、
新しい楽しみを見つけられるかもしれませんよ。