先週13日の金曜日、関東では春一番が吹き荒れました。
週末も、じんわり汗ばむほどの暖かな日が続き、
寒さの代わりにやってきたのは花粉症のようです。
電車の中でも、マスクをしている人やくしゃみをする人が
一気に増え、涙目のサラリーマンも多く見られました。
Sunny Farmに目を向けると、早々とジシバリの黄色い花が咲いていました。
さらに、カタバミやホトケノザなどの小さな花も咲き始め、
Sunny Farmの中に少しだけ彩りが添えられています。

春の七草といえば、「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」ですが、
右上の写真のホトケノザは、本当の春の七草ではありません。
(ちなみに、すずなは「かぶ」、すずしろは「大根」、ごぎょうは「ハハコグサ」のこと。
現在と昔では、呼び名が変わっています。)
春の七草にでてくる本当の「ほとけのざ」は、今はコオニタビラコという名前。
どちらかといえばジシバリに似た黄色い花です。
けれど、ホトケノザの葉っぱの形を見ると写真のとおりまさに「仏の座」。
小さな大仏が座っていても違和感がなさそうです。
近づいてみてホトケノザを見ていると、映画「
西の魔女が死んだ」のティータイムにでてくるような、
3段のケーキスタンドのようにも見えます。
そうそう、葉っぱの間に咲く、たくさんの蜜を蓄えたピンクの花は、
小さな昆虫にとって、
ケーキスタンドを見つけたときのように嬉しい景色に見えるかもしれません。
強くしぶとい雑草にも負けないくらい、やさいの花もあざやかに咲いています。
ぽかぽかと暖かな春の陽ざしを受けて、ミツバチやハナアブがぶんぶんと飛び回っている
そんなSunny Farmの光景でした。 あきもと